コーヒー豆の知識から、焙煎・抽出方法まで学べ、本格的で美味しいコーヒーを淹れられるようになる「コーヒーコーディネーター」という資格があります。
一方コーヒーマイスターという資格もありますが、こちらは実習や試験などがあり、コーヒーコーディネーターよりも習得が難しいです。コーヒーの資格を取りたい方は、コーヒーコーディネーター講座を取ってみませんか?

ブログ管理人:山口 誠一郎
コーヒーの専門家としてTV出演。文藝春秋(文春オンライン)コラム掲載。1,000種以上のコーヒー豆をレビュー。イタリア「Caffè Arena Roma」元バリスタ。
タップできる目次
コーヒーコーディネーターとは

コーヒーコーディネーターは、日本創芸学院(ハッピーチャレンジゼミ)による資格です。国家資格ではなくて民間の資格になります。
バリスタとして、コーヒー開業者として必ず必要な知識ではないですが、コーヒーの基本知識からカフェ開業に必要な経営知識を学ぶことができます。しっかりとコーヒー全般の知識を身に付けたい人におすすめですね!
コーヒーコーディネーターとコーヒーマイスターの違い
| 項目 | コーヒーコーディネーター |
コーヒーマイスター
|
| 難易度 | 初心者〜中級者向け |
プロ・中級者以上向け
|
| 取得方法 | 添削課題の提出(在宅) |
実技講習+筆記試験(会場)
|
| 更新 | なし(永久資格) |
3年ごとの更新あり
|
まず、それぞれの主催が違います。
コーヒーコーディネーターは先ほども出ましたが日本創芸学院(ハッピーチャレンジゼミ)による主催で、コーヒーマイスターは一般社団法人の日本スペシャルティコーヒー協会による主催です。
コーヒーコーディネーターは資格取得に期間や定員数が決まっていませんが、コーヒーマイスターは「受講」に募集期間、定員数が限られ、さらに指定された日時、開催場所での実技講習会に参加しなければなりません。
さらに進呈試験は東京・関西の2ヶ所のみとなり、資格取得後は3年ごとに更新の手続きが必要です。
コーヒーマイスターよりもコーヒーコーディネーターの方が資格として取得しやすいですね。
コーヒーコーディネーターの魅力

コーヒーコーディネーター魅力は大きく3つあります。
自宅で学ぶことができる
エスプレッソマシンを使った特別講習会も定期的に行われているのですが、基本的には自宅で好きな時に学べます。
仕事をしながら、学校に通いながらでも自分のペースで勉強していくことが可能なのがとても魅力的です。
コーヒーコーディネーター講座の受講期間は6ヶ月が目安です。学科4回、実習4回のプログラミを終了すると資格習得です。
ホームルーム制度で学校みたいな環境
なかなか面白い制度で、コーヒーコーディネーター習得を目指す他の受講生と、専用の掲示板で交流することができるのです。
自宅にいながら、オンラインではありますが全国に仲間ができるのですね。
コーヒー豆に関しての基本的な知識からカフェ開業についてまで学べる
コーヒー豆の知識、焙煎方法、産地ごとの収穫方法や歴史的背景などコーヒーに関する一通りの知識をテキストや動画で学べます。
エスプレッソやラテアートの淹れ方からカフェ開業のための手続きなど、幅広い知識を学べます。
関連記事:コーヒー豆の種類・産地による特徴とおすすめを紹介【一覧表あり】
対象者は誰でも
コーヒーマイスターもそうなのですが、コーヒーが趣味な方でも気軽に申し込むことができます。
コーヒーコーディネーターの費用
・一括払い
税込70,400円
・分割払い
税込4,862円×15回 合計72,930円
どういった流れで資格を取得するのか
コーヒーコーディネーターは全て自己管理です。
コーヒーマイスターのように試験日が決まっていて、その点数を越えれば資格獲得するわけではありませんので、しっかりと資格取得までの流れを頭に入れておかなければなりません。
1、学習計画を立てる
ガイドブックには参考の学習計画があります。自分の都合に合わせた学習プランを組み立てることができるのはコーヒーコーディネーターならではです。
2、テキスト&DVD学習
テキストと動画で、コーヒーの知識と技術を学んでいきます。これは事前に立てた学習プランに沿って学習していきましょう。
3、質問できる
学習していく中でわかりにくい点やわからないところが出てくると思います。そんな時は専門家に「質問」することができるのですね。
4、課題提出&添削・講評
課題提出は学科4回、実習4回分です。
5、修了認定
提出課題が学習成果を確認する場となります。
6、証書授与
全ての課題に合格して初めてコーヒーコーディネーターの資格がもらえます。
通常この6までの流れを6ヶ月で終えることができます。最大で9ヶ月まで延長することもできます。
コーヒーを趣味としている方は、もっとコーヒーについて学ぶにはぴったりな資格ではないかなとおもいます。
自分のペースで獲得でき、さらに定員数などが決まっていませんので挫折しにくいのも魅力的です。興味がある方はぜひ試してみてください。
