コーヒーは当然ながらコーヒー豆からできますが、世の中にはコーヒー豆を使わずにコーヒーに似せた飲み物を作ることがあります。
そんなコーヒーを代用コーヒーと呼ぶのですが、たんぽぽを活用したたんぽぽコーヒーや大豆を活用した大豆コーヒーなどが有名です。
いろんなものをコーヒーの代わりに代用することができるのですが、その中の1つに「ひまわり」があります。ひまわりを使って加工することでコーヒーのような味に近づけることができるのです。
今回はそんなひまわりコーヒーについて、ひまわりコーヒーとはそもそも何なのか、健康に与える効果・効能はあるのか、家でどうやってひまわりコーヒーを作るのかなどについて書いて行こうと思います。
ひまわりコーヒーとは何か

ひまわりコーヒーとはひとことで言うと、そのままですがひまわりを使って作るコーヒーです。
普通はコーヒーを作る時にはコーヒーの粉にお湯をかけて抽出しますが、ひまわりコーヒーではひまわりの種を焙煎してそこにお湯を注ぎます。
当然コーヒーと全く同じ味にすることはできませんが、味を似せて作ることができます。
ひまわりコーヒーは健康にも良い効果・効能が期待できるので健康志向の高い人からも人気があるようです。
関連記事:玄米コーヒーのおすすめ人気ランキング8選【管理栄養士監修】
ひまわりコーヒーの健康への効果・効能
ひまわりコーヒーには人間の健康に与える良い効果・効能がいくつかあります。その中の1つが美容への効果です。
ひまわりの種はミネラルや亜鉛が多く含まれています。そのために肌や髪などのコンディションを良い状態で整えることができます。
また、ビタミンも多く含まれているので高い美肌効果が期待できます。
また、ひまわりの種にはコレステロールを減少させることもできるので、血液の改善にもつながります。血液の改善は結果的に冷え性の改善や老化防止などにもつながります。
その他にもひまわりの種には胃腸の状態をよくしたり、抗酸化作用があったりと身体に与える良い効果・効能があると言われています。そのために健康志向の高い人から人気があります。
関連記事:【味が変わる】コーヒーオイルの特徴や健康効果をわかりやすく解説
ひまわりコーヒーの作り方と味

ひまわりコーヒーの作り方は少し手間がかかります。必要な材料はひまわりの種とフライパンだけです。
まず、ひまわりの種は外皮に入っているのでその皮を取り除く必要があります。
しかし最初の段階ではなかなか皮が取れないので、まずは少しフライパンでひまわりの種を炒めてから皮を取ると良いです。
全ての皮が取れたら本格的にひまわりの種を炒めていきます。
強火で炒めるよりも、じっくりと弱火でじわじわと炒めた方が美味しいひまわりコーヒーができます。
色が焦げてきて香ばしい香りがし始めてきたら焙煎は完了です。
あとはコーヒー豆を挽く時に普段使っているコーヒーミルでひまわりの種を挽いてから、ペーパーフィルターなどを使ってひまわりの種を挽いたものにお湯をかけて抽出します。
実際に飲むと、コーヒーというよりもお茶に近い味がします。
どれくらいの時間ひまわりの種をフライパンで炒めるかで結構味が変わってくるので、苦めな味が好きな人は長めに焙煎すると良いかもしれません。
少し手間はかかりますが、自宅でもたんぽぽの種さえあれば他には特に必要な材料なしで作ることが出来るのでおすすめです。
関連記事:【レビュー】Sandbox Smart R2は自宅用コーヒー焙煎機の最高峰
ひまわりコーヒーは市販でも買える?
ひまわりコーヒーは非常にマイナーな飲み物であり、一般的なスーパーなどの店頭で見かけることはほとんどありません。
一部のメーカーが本格的に製造・販売していたり、ひまわりコーヒーのリキュールを取り扱っていたりすることもありますが、入手経路はかなり限られています。
自宅で種から作るには手間がかかるため、「手軽に飲んでみたい」と思っても、ネットショップで在庫を探すだけで一苦労かもしれません。
変わり種を試すなら「タンポポコーヒー」という選択肢もある

ひまわりコーヒーの入手が難しい一方で、同じ「代用コーヒー」としてAmazonなどのECサイトで非常に人気なのが、ノンカフェインのタンポポコーヒーです。
ひまわりコーヒーと同様、コーヒー豆ではなく植物の根などから作られており、健康へのメリットから多くの人に愛飲されています。
「ひまわりコーヒーが見つからないけれど、体に優しい変わり種のコーヒー(風味の飲み物)を飲んでみたい」という方は、まずは手軽に手に入るタンポポコーヒーから試してみてはいかがでしょうか。

