「麦芽コーヒー」という言葉、初めて聞くと「麦……なの?コーヒーなの?」と頭にハテナが浮かびますよね。
実は僕も最近までその一人で、「一体どっちなんだ!」と気になったので、徹底的に調べてみると、ただの代用品という枠を超えた面白い発見がたくさんあったので、皆さんにもシェアしますね。
今回は、そもそも麦芽コーヒーとは何なのかという基本から、体にうれしいメリット、さらには自宅で手軽に楽しめる美味しい作り方まで、分かりやすくお伝えしていきます。
麦芽コーヒーとは何か
「麦芽コーヒー」と聞くと、特定の製品を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。一番有名なのは、キッコーマンが販売している「豆乳飲料 麦芽コーヒー」です。
これは大麦を発芽させた「麦芽エキス」に、コーヒーエキスと豆乳をブレンドした飲み物で、遺伝子組み換えをしていない大豆を使用したヘルシーなドリンクです。
栄養面も優秀で、200mlあたりのエネルギーは132kcalと飲みごたえがあり、大豆由来のタンパク質はもちろん、カリウムやマグネシウムといったミネラルも含まれています。
サイズ展開も豊富なので、朝食代わりや仕事の合間のリフレッシュなど、シーンに合わせて選べるのが嬉しいポイントですね。
麦芽コーヒーの効果・効用
麦芽コーヒー(キッコーマンの豆乳飲料)がこれほど支持される理由は、その圧倒的な栄養バランスにあります。
まず注目したいのが、エネルギー代謝をスムーズにするビタミンB群の豊富さです。
糖質の代謝を助け疲労回復に役立つ「B1」や、皮膚・粘膜を健やかに保つ「B2」「B6」「ナイアシン」、ストレス対策に欠かせない「パントテン酸」、さらには赤血球を作るのを助ける「葉酸」までしっかり含まれています。
加えて、抗酸化作用を持つビタミンEが、体の内側から若々しさをサポートしてくれます。
さらに女性にとって見逃せないのが、大豆特有の成分「大豆イソフラボン」です。
女性ホルモンに似た働きをすることから、肌のハリや髪のツヤをキープしたり、更年期の不調や骨粗しょう症の予防にも貢献してくれます。
「健康のために豆乳を飲みたいけれど、独特の風味が苦手……」という方でも、香ばしいコーヒー風味ならデザート感覚で美味しく続けられますよね。
最近ではカフェでも当たり前になった「ソイラテ」のように、日常に賢く取り入れたい優秀なドリンクと言えます。
関連記事:カフェインの効果を管理栄養士が解説!摂取量に注意して健康的なコーヒー生活を
麦芽コーヒーの作り方(レシピ)は超簡単!自宅でできる麦芽コーヒー

麦芽コーヒーは自宅で簡単に作ることができます。手順は2つ。
1、コーヒー(インスタントコーヒーでも可)を淹れる。この時、お好みで砂糖を淹れても良い。
2、豆乳を混ぜる
3、完成
ちなみに自宅で麦芽コーヒーを作るメリットとしては、
・自分の好きな味にできる
・比較的安価で作ることができる
という点です。あなたオリジナルの麦芽コーヒーを食ってみてもいいかもしれませんね。
ちなみにオススメのコーヒー:豆乳比は1:4です。コーヒーよりも豆乳多めでも構いませんが、お好みで分量を決めましょう。
関連記事:代用コーヒーとは?コーヒー豆を使わないコーヒーの作り方
まとめ
いかがでしたか?麦芽コーヒーは、ざっくり言えば「手軽に楽しめるヘルシーなソイラテ」のような存在です。
大豆由来の豊富なビタミンやミネラルに加え、コーヒーのポリフェノールも摂取できるため、日々のパフォーマンスを支える一杯として非常に優秀です。
自宅で作るのも簡単で、いつものコーヒー牛乳の「牛乳」を「豆乳」に置き換えるだけ!より本物に近い味を目指すなら、麦芽シロップを加えるのもおすすめです。

